ユーザビリティとは

ユーザビリティとは、ユーザーにとって対象の製品が使いやすいかどうか、また、ユーザーが製品を使う上でどれほどの満足度が得られるかどうかを現します。
製品の使いやすさとは、すなわち操作の安易さであったり、効率の良さであったり、利便性の高さやエラー発生の低さであったりと様々です。

国際標準化機構は、ISO 9241-11において「ユーザビリティとは、ある製品が特定のユーザーによって、特定の状況下において、特定の目的を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、および利用者の満足度の度合いである」と定義しています。
有効さとは、ユーザーがある目的を達成したときに伴う精密さと完全さを示し、効率とは、ユーザーが目的を達成する際に、精密さと完全さに関連して消費した資源を示し、満足度とは、不快のないこと、および製品を利用する際の肯定的な態度を示します。
また、ウェブユーザビリティの権威であるニールセン博士によると、ユーザビリティとは、学習しやすさ 、効率 、記憶しやすさ 、エラー 、満足 の5つの要素から構成されるといいます。

ユーザビリティの度合いとは、すなわち、その製品がいかにユーザーにとって価値があるものなのか、という基準であると言えるのです。
ユーザビリティを向上させることは、顧客を増やすことはもちろん、企業の信頼性を高めることにも繋がるのです。
ユーザーの利益向上はもちろん、その製品がユーザーにとってどれだけ価値のある存在となるのかを考慮し、製品を作っていく必要があるのです。



〔関連サイト〕
ユーザーの操作性をよくするEFOツールです ・・・ EFO ツール